氷いっぱいの国3


「ぺんちゃ〜ん」
さけびながら、ちょろぴは走りました。


吹雪

すると、大きなお山にぶつかりました。
そして、そのお山がしゃべったのです。
「吹雪がやむまで、ここでじっとしてなさい」
ちょろぴは、その山のそばで、吹雪がやむまで、待ちました。

ぶつかる画像



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