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かざりけい
ちょろぴを作って、広げる活動をしていると・・・・
いろんなしあわせなことが、いっぱいありました。
ここで、紹介したいと思います。

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2005年から、わたしはちょろぴのぬいぐるみMをリュックに入れて
背負って歩いていました。
いつでもどこでも、連れ歩いていましたが、
一緒に、マスコットちょろぴもつれてあるいていました。

ある日、電車にのっていると、初老の品の良い奥様が
「赤ちゃんかと思ったわ、かわいいわね〜」とMサイズちょろぴをみて
話しかけてくださいました。
わたしはうれしいので、いろいろちょろぴについてとか、お話しました。
話が世間話になって、どうやら奥様は遠くから旦那様の入院のお見舞いに通っていらっしゃるそうな。
遠くから通うのは、なかなか大変のようでした。
楽しくお話をしていたら、
新宿近なり、もうすぐお別れの時になりました。
奥様があまりかわいい、かわいいとおっしゃってくださるので、
マスコットちょろぴを外して、差し上げました。
差し上げながら「これもってると、きっといいことありますよ!」って
言ってお渡ししましたら・・・・
奥様は
「もういいことありましたよ」と
にっこり笑って、マスコット受け取り、旦那様にお話できたわ・・・と
去っていかれました。
お別れしたわたしはなんだか、最後の言葉に、じ〜〜〜んと泣けてきて、
ありがとう・・・と心の中でつぶやいたのでした。
ちょろぴを作ってきてよかった・・・と思いました。
わたしはいつもちょろぴに、優しい気持ちをもらっているような気がします。
ちょろぴにも、感謝です。

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図書室ちょろぴコーナー写真
わたしの出身小学校に、ちょろぴのハガキを送っておりました。
みなさんで楽しんでいただいて、とても喜んでありました。
ある夏休み、小学校に遊びにいったら・・・
図書室にちょろぴコーナーができておりました。
うわ〜〜〜!です。じ〜んとしました。
わたしの手作りの絵本がずっと貸し出しされているという話を聞いてまた
うるるるる。
そしてこどもたちから、感想の冊子が届きました。
もう、涙なしには、読めませんでした。
ありがとうありがとうありがとう・・・何度言っても感謝があふれました。
元気をわけられたらいいなと思って作っていたちょろぴですが、
こどもたちに元気をもらいました。
こんなあたたかい気持ちたちのおかげで、
わたしは今でも、ちょろぴを作り続けられるのかもしれません。
こどもたちと、先生達に感謝します。
そしてこのことが、地元の新聞にも取り上げられました。
とてもうれしく、勇気づけられる出来事でした。

ちょろぴ新聞記事