いつもの木3
ぼくは、ひとりでごはんをたべるのが、さびしくなって
ジッタくんに来てほしいって、呼びにいった
最近ちょっぴり、お日様にもなれてきた
ジッタくんは、それでも目をしょぼしょぼさせながら、
一緒にごはんを食べてくれた。
おともだちがいると、
ちょっぴりさびしくなくなった。
ジッタくんありがとう・・・
いつもの木は・・・いつものテーブルになった
ぼくはまた、ここでピクニックするんだ。
おしまい